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アドバイザー便り

チェンマイでお世話になった「チェンマイラム病院」

海外ロングステイを開始して6年間、幸いにも何も事故のなかった私でしたが、今年1月チェンマイのプールで水泳中、水が耳に入りチェンマイラム病院に初めて掛かりクレジットカード(海外旅行付帯がたまたま付いていました)を使用して、めでたくノーキャッシュ(サインのみ)で済ませることができました。
その経験から、海外旅行保険付きカードについてお話いたしをいたします。
(チェンマイ・ロングステイ・ライフクラブ(CLLクラブ)の方々と研究した結論です。)

さて、海外旅行保険付きカードは2種類あります

(A)
自動付帯
カード
カードで航空券等の利用をしなくても自動的に日本出国から
90日まで保険が付く
(B)
利用付帯
カード
航空券や公共交通機関のチケットをカードで購入しなければ
保険が付かないカード

 

利用付帯には2種類あり便宜上次のように呼ぶ

(1)
普通
利用保険
日本出国前に航空券等をカードで購入
(公共交通機関のみに限る、ハンドバック等は不可
(2)
現地
利用付帯
日本出国後公共交通機関のみの使用
※現地利用付帯カードは種類が少なく(三井住友カード、ニコスカード、
オリコカード、リクルートカード等ですが、付帯カードはよく条件が
変わりますので要確認)

 

タイでのロングステイの経験から・・・

私の事で言いますと、例えば1月1日から海外出国となれば3月末まで3か月間はJCBゴールドカード(本人付帯保険額限度額300万円、家族200万円補償)を利用。そして、4か月目から(4月1日)500バーツ以上の公共交通機関チケットを三井住友カード(本人付帯保険限度額50万円、妻も同額50万円)で購入すれば、購入日から3か月間、つまり6月末までが補償期間になります。なお、初回の同じ病名なら6か月延長可です。

(注意)既往症「持病」に関しては保険適用外なのでご注意を。

(ロングステイアドバイザー・浦恒雄)

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