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プレスリリース

ロングステイ財団からのプレスリリースです。

一般財団法人ロングステイ財団(会長 舩山龍二)は、このほど国内および国外における
長期滞在型観光(ロングステイ)の普及促進を図るため「長期滞在型・ロングステイ観光学
会」の設立記者発表会を行います。観光系学会は数多くありますが、長期滞在型観光を研究
する学会としては日本で初となります。  

ロングステイ財団は1992年からロングステイの普及啓蒙並びに長期滞在型余暇の調査研究
に取り組んできました。2008年からは国内ロングステイ(1週間以上)滞在の普及に取り組み、地方創生に絡めた二地域居住や国内長期滞在型余暇という新しいライフスタイルの提言を行ってきました。

一方で、日本人の旅行形態は、国土交通省観光庁発行「観光白書」によれば2014年の国内宿泊観光旅行の回数は1.3回、国民一人当たりの国内宿泊観光旅行数は2.1泊となっており諸外国(特に欧米)との比較において短期観光旅行が主流です。
 欧米と比して年間総休暇数が変わらない日本において、直面する研究課題として、なぜ日本の旅行日数は短期間なのか、なぜ日本に長期滞在型市場が定着しないのかを含め、ロングステイに象徴される長期滞在型観光の可能性を模索し、諸条件やその経済効果、ライフスタイルの提言、そして将来のインバウンドロンスグステイ等、多岐にわたる研究領域があると考え、その研究成果が待たれるところです。

ロングステイ財団では、今後、長期滞在型・ロングステイ学会との連携を強化し、官民学が一体となって長期滞在型観光に関わる研究を学会と共に積極的に展開することにより、引続き社会に貢献してまいります。
★11月18日(水)14時~ 霞ヶ関ナレッジスクエアにて同学会設立の記者発表会を 
おこないます。(詳細は、PDFをご参照くださいませ)

〈長期滞在型・ロングステイ観光学会記者発表会概要〉 
 ■日時: 2015年11月18日(水) 14:00~15:00
 ■会場: 霞が関ナレッジスクエア 会議室
      千代田区霞が関3-2-1霞ヶ関コモンゲート西館3階
 ■出席者: 岡本伸之 立教大学名誉教授(本学会 発起人代表)
          (一般財団ロングステイ財団 理事  ) 
      弓野克彦 一般財団法人ロングステイ財団 理事長 
 ■内容: 長期滞在型・ロングステイ学会設立について


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