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公認サロン便り

2016.07.07 

男と女が出会う場所【アメリカ・ロサンゼルス編】

バーチャル(現地コミュニティサイト)では出会いの質も玉石混交
若く見られる日本女性

アメリカの国民性は至ってオープン、国際結婚も数多く見受けられます。婚姻の手続きも容易で、ラスベガスではドライブスルーで結婚するカップルもいるほどです。ただ離婚率も高く、日本ではバツイチというとネガティブにとらえる方もいますが、アメリカではさほど気にされません。
欧米男性にしてみると、日本人女性は気配りができて、従順なイメージを持っていて、容姿で言えば黒髪のロングヘアーがアジアンビューティー、とても人気があります。また総じて若く見られることが多く、20代のアメリカ人男性が一回り以上年上の日本人女性と付き合うこともよくあります。日本では、女性は40代で未婚だとお局扱いされ、不遇な対応をされがちです。もし、出会いを求めるならアメリカ人男性がいいかもしれません。私の知人は40 代半ばで会社をやめ、一念発起して渡米し、見事年下のアメリカ人男性を射止めました。
アメリカ人と結婚すると永住権が取得できます。また、合法的に働くこともできるので、転職も成功させマイホームも買って幸せに暮らしています。結婚の副産物として英語力が目を見張るスピードで上達。英語の家庭教師が24時間いるようなものですから、当然です。日本では完全に負け組扱いだったのが見事逆転ホームランを打ったのです

2016.07.07 

隣の朝ごはん【スイス・グリンデルワルド編】

500年の歴史を持つ酪農の村ゆえの朝食
観光の前は酪農が主産業

スイスと言っても小さい国ながら地域によって様々な文化、風習があります。さらに、ドイツ語、フランス語、イタリア語、レート・ロマニッシュ語という4つの言語が公用語として認められている珍しい国です。私が住んでいますスイスの中心地「グリンデルワルト」についてお話しします。ここは、ヴェッターホルン(標高3701m)、シュレックホルン(標高4078m)、そしてヨーロッパ三大北壁の一つであるアイガー(標高3970m)など4000m級の山々に囲まれた標高1030m、人口4000人の小さな村です。夏は観光、ハイキング、登山客などが訪れ、冬にはスキーなどのウィンタースポーツ、冬のハイキング、観光客など年間100万人が訪れる観光地です。しかし、観光は始まってからまだ200年ほどですが、それが始まる前は酪農業が主産業の小さな村でした。この酪農業は500年の歴史があります。

2016.07.06 

訪問時に気をつけたいこと【マレーシア・ジョホールバル編】

マレー系のお宅訪問ではお祈りの時間を避ける

 基本的なことは、日本と大差ありません。事前にアポイントメントを取る、約束した時間に訪問する、遅れそうな場合は途中で連絡する、状況次第でお土産を持参。ただ、マレーシアは多民族国家。マレー系・中華系・インド系の民族が含まれます。それぞれが独自の文化、言語、宗教、生活様式を保ちつつ、互いを尊重して生活しています。ですから、多くのタブーも存在します。訪問前にある程度の予備知識を押さえたり、相手へ配慮をすると、充実したロングステイが満喫できるでしょう。
 マレーシア人の時間感覚は概ねおおらかです。反面、日本人=時間や約束に正確で礼儀正しい、というイメージが定着しています。だからといって、訪問先がマレーシア人の場合、先方に合わせる必要はありません。海外だからこそ「日本人らしさ」が求められます。
 一方、「マレーシアンタイム」にいつまでも慣れず・笑えず・受け入れられず、いつまでも日本感覚で当地に滞在し、結局帰国した人の話も聞きます。

2016.07.06 

訪問時に気をつけたいこと【タイ・バンコク編】

ワイを使いこなせるようになりましょう

 公私を問わず、常識的な振る舞いをしていれば問題ありません。日本人として当たり前の振る舞いをしているとそれだけで「きちんとしている」と見られます。
 タイにおける、タイ人基準の「訪問のマナー」は、日本人の感覚では、善くも悪くもおおらか、緩やかです。しいて言えば、そのような場に遭遇しても目くじらを立てて「怒らない」「気にしない」、違いを違いとして受け入れることが秘訣なのかもしれません。

2016.06.15 

隣の朝ごはん【フランス・パリ編】

朝、ワインをひっかけて行くサラリーマンも
コーヒーにパンを浸すのはフランス流

フランスの「朝ごはん」というと多くの方は、カフェオレとクロワッサンを想像されると思います。しかし、フランスはアメリカンスタイルが定着していて、シリアルやトースト、パイ等を食卓に出す家庭も多いのです。毎朝パン屋に行き、できたてのバゲット、クロワッサン、パンオウショコラを買いテーブルにだすのは贅沢な朝ごはんと言えます。
カフェで、朝、パンをコーヒーに浸して食べる人をよく見かけますが、これもフランス風で、ヨーロッパの諸国を旅してみてもあまりこの光景にぶつかることはありません。
朝食に欠かせないメニューはそれぞれの家庭によりそれぞれですが、日本のように塩辛いものはテーブルには載りません。これらは昼食と夕食に食べるもの、になっているようです。

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