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ロングステイ8つの扉

お金の扉

ロングステイプラン作りで最も大切なものは、予算(お金)です。
楽しいロングステイライフを過ごすためには、しっかりと目的を立て、現地の情報をしっかり把握した上で無理のない計画を立てましょう。
そのためには、ロングステイを決める前に、滞在希望国や都市、滞在先を下見し、現地の状況、滞在環境、生活物価水準等を自分の目で確かめておくことをお勧めします。 
また、海外ロングステイにおいては日本食にこだわる方は現地で日本食材が買えるかどうか、日本のレストランがあるかもチェックしておきたいところです。日本食材は一般的に海外で調達できる地域は多くなっていますが費用がかかることを認識しておいてください。

アクティブシニアのロングステイ


家賃などの不就労所得がある場合は別として、通常、退職後の収入といえば年金だけになります。2016年4月からの公的年金受給額は、厚生労働省によれば厚生年金(夫婦2人分の老齢年金を含む標準的な年金額)は夫婦で月額221,504円です。(公的年金は今後、受給額が減少の傾向にありますから要注意です。)
限られた年収の中で、ロングステイを楽しみたいという方は、先ず1年間の収入のうちでどのくらいの額を長期滞在費用に費やすか、あらかじめ予算を決め、自分の身の丈に合った計画を立てることをお勧めします。予算によって滞在国や都市、期間を決めて無理のない計画を立てることがロングステイを成功させる道です。もちろん、だからといって物価が安い国や都市が天国かといえば、そこにはリスクもあることを認識しておくことも大切です。また、海外滞在中には、当然、日本でのコスト(維持固定費)もかかります。賃貸・持家であろうと管理コストが発生することになりますので、そのダブルコストも計算に入れておきましょう。

退職者対象ビザの活用(海外ロングステイ)

退職者や年金生活者を対象にしたビザを制度化している国があります。退職者を対象にしたビザを取得するメリットは国によって異なりますが、知っておくとお得なのは、その都度、観光ビザを取得しなくてもその国と日本の間を自由に往復できることです。退職者対象のビザを取得するには、本人の年齢、財産、年金額などの条件が細かく決められています。取得条件は国によって異なり内容も変わりますので必ず訪問する大使館領事館に確認をとるようにしましょう。

物価と生活費は?

ロングステイ先で一番気になるものは滞在費=生活費ではないでしょうか。 
国や都市によって物価水準も異なりますし住宅費用も異なります。海外ロングステイにおいては、為替の影響も当然あることを計算にいれておきましょう。いろいろなリスクはありますが、日本より物価の安い国で生活をすることは、同じ金額でありながら日本より豊かな生活をすることができるということです。但し、ロングステイを行うときの前提として、現地の人々と同じ生活レベルで暮すということをお忘れなく。
ロングステイされる方の中には、マレーシアをはじめてとして銀行金利の高い国では、現地に口座を開設し貯蓄をしている人もいます。年間の利息を活用し、ちょっと贅沢な生活で充実した暮らしを楽しんでいらっしゃるロングステイヤーもおられます。ただし、日本と金融事情が異なりますので、あくまでも自己責任で行うことであることは承知しておいてください。


詳しくは、「もっと知りたい詳細情報」(ロングステイメンバーズクラブ会員専用コンテンツ)へ。

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