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ロングステイアドバイザー制度について

ロングステイアドバイザー制度の概要

ロングステイアドバイザーが果たす役割

ロングステイ財団の定義に基づく「ロングステイヤー」の人口調査をした結果、50歳以上の合計では約42.4万人、そのうち60歳以上の合計は約20.8万人(2012年)と推計されました。いわゆる14日以上海外で滞在し、帰国をした人で、その目的が「観光・その他」の人口です。
また、平成18年に実施した財団の調査対象者は、①全国の不特定多数、②ロングステイの愛好会のメンバー、③海外でロングステイ中の方という3つのカテゴリーに分けて実施しました。その結果、ロングステイを実施したいと回答した人は、全体の約22%、ロングステイをする前に必要な事前情報の種類としては下記の内容になっております。

  ①不特定多数 ②愛好会の会員 ③ロングステイ中
1 治安情報 住居の情報 住居の情報
2 医療情報 医療情報 現地サポート体制
3 法律・習慣 法律・習慣 滞在都市の基本情報
4 緊急時の連絡先 緊急時の連絡先 医療情報
5 海外での健康保険 現地観光情報 現地観光情報

ロングステイアドバイザー研修制度創設の目的

ここで実施する研修講座は、ロングステイを希望する人に対して、適切な情報提供やアドバイスを行い、楽しく円滑な海外滞在の支援を行うエキスパートをめざし、ロングステイの相談者に対して、豊富なロングステイ知識や実体験に基づいてのアドバイスや指導が行える人材を養成する講座です。

ロングステイは異文化交流を楽しみながら国際親善に寄与するところが多い反面、事前の情報不足により思わぬ誤解が生じ、反日感情を招くこともあります。また日本との言葉や文化・習慣の違いで楽しいはずのロングステイが苦痛なものになりかねません。そのために事前に適切なアドバイスを必要としている人が多いのが現状です。ロングステイ財団が実施した2012年度「ロングステイ調査統計」における調査では、セミナー参加者を対象に「アドバイザーに相談したいと思うか」という設問を行ったところ、未定以外の約70%が相談したいと回答を寄せております。このような現状から当該研修講座を実施し、エキスパートを養成することにより、身近なところで専門家に相談できる環境を整え、安心して安全に誰もが楽しめるロングステイの提供をめざすものであります。

ロングステイアドバイザー研修講座

基準
経験 海外に合計2週間以上の滞在経験を持っている。
知識 ロングステイの定義、渡航関連手続き、主要国の査証の基礎知識を保有し、滞在生活関連、リスクマネージメント知識を備える。
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