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ピックアップ情報

住んでよし訪れてよしの近江八幡で私らしい時間を楽しむロングステイ


ロープウェーからの眺めは圧巻。琵琶湖の内湖「西の湖」の奥、手前の小高い丘が「安土城址」

滋賀県近江八幡市は琵琶湖の東岸に位置する人口約8万人の都市である。
大阪からわずか1時間。歴史・自然などの地域資源が豊富でありながら、少し離れるとどこか懐かしさを感じる田園風景と雄大な琵琶湖が広がる。
この歴史と美しい自然のハーモニーが心地よく、何度も訪れたくなる。そんな近江八幡に魅せられた人々が年々増えている。


戦国ロマンと八幡商人

豪華絢爛であった幻の「安土城」が復元されている(展示:安土城天主信長の館(近江八幡市蔵))

近江八幡市は、琵琶湖を利用した湖上交通の要所という恵まれた立地から、戦国時代を代表する名武将・織田信長公により築かれた安土城の城下町(安土エリア)と、織田信長の没落後に豊臣秀次公(秀吉の甥)により築かれた八幡山城の麓に広がった八幡商人(近江商人の一つ)のまちへと、長い歴史の中で発展を遂げてきた。

永原町通りや新町通りで今なお残る古い商家の町並みは、いつ訪れても美しく、先達の永年の努力により受け継がれてきた豊かな歴史資源と、そこで暮らしてきた人々が作ってきた文化を学び、現代に通じる発見を楽しむことができるだろう。


八幡瓦の職人の遊び心と技術力がわかる「かわらミュージアム」

旧市街に隣接する「八幡堀」は季節を問わず美しい

ロングステイモニター体験談①

T・Tご夫妻
 
次回はゆっくり散策を
 
もともと、近江商人に興味がありました。ボランティアガイドさんと巡った旧市街地は、その美しさはもちろんのこと、細かな説明を聞くことで、歴史や文化、地域の方々の根幹にある精神を感じ取ることができたような気がしました。
次回は、1週間のロングステイをして、ゆっくりとウォーキングを兼ねて街を散策したいと思っています。
商家が並ぶ「旧市街」。八幡商人の歴史と理念を感じることができる
 

 


琵琶湖に浮かぶ有人島「沖島」

沖島の主要産業は漁業。琵琶湖の漁師の6割を占める

すべて地元の食材を使った「沖島めし」は絶品。要事前予約

湖に浮かぶ日本で唯一の湖上で人が暮らす「沖島」。堀切新港より通船が運航しており、わずか10分で沖島に渡ることができる。
島内は狭い道路を挟んで民家が軒を接して密集しており、畑仕事をするお母さん、港で漁具を手入れするお父さんと、まるで昭和初期にタイムスリップしたような、のどかな島の暮らしに引きつけられるだろう。
最近では沖島ファンクラブ「もんて(「もどってきて」の方言)」が発足するなど、島外のファンを増やす取り組みを行っている。

地域住民との交流

本格的なロングステイはもちろん、1週間の滞在でも地域の人との交流により地域の魅力に触れることで、楽しみも広がるだろう。
そんな、地域の方々との交流の場としてお勧めしたいのが「近江八幡おやじ連」だ。このおやじ連はもともとは定年退職男性の閉じこもり対策、居場所作りを目的として、2002年より活動が始まった。
今では350名の会員がいて、活動も広がり、近くの里山を歩く会や、八幡山・白鳥川・琵琶湖畔の景観を良くする会など、活発な活動が行われており、週2〜3日はロングステイ中にも参加が可能で、地域の人とも交流ができる。
2018年にはこれらの活動が高齢化社会の模範活動として内閣府より「社会参加章」を受章した。
しかし、知らない土地で地域住民の集まりにいきなり参加するということを不安に思うかもしれない。特に古くから八幡商人で栄えた歴史があるまちであるため、何となく敷居が高そうなイメージがあるが、実際は想像以上に活動に参加しやすい。
というのもこの近江八幡市は、京都、大阪等のベッドタウンとして高度成長期に多くのサラリーマン家庭が移住してきたという背景があり、市内で出会った人と話をしてみると「実は他県出身です」という人も多く、訪れた人でも疎外感を感じることなく、地元のコミュニティーに参加することができるのは大変心強いだろう。
この「近江八幡おやじ連」の活動予定表はウェブサイトで公開されており、「参加者募集」と記載されている予定表のプログラムには会員でなくても参加が可能だ。参加にあたっては、各会の主催者に事前に確認してみることをお勧めする。

ロングステイモニター体験談②

M・Mご夫妻
 
おやじ連の活躍ぶりに感銘
 
おやじ連の活動の一つ、「水曜サロン」に参加し、襖絵制作に挑戦しました。「主役は「自
分」、すべては「自分」のため」という楽しむことを主においた活動には感銘を受けました。ま
た、想像以上に活発に活動されていたのにも驚きました。
メンバーの皆さんとも楽しいお話ができて近江八幡の方々のあたたかさに触れることができました。一緒に参加させていただいた襖絵の完成が楽しみです!
おやじ連の水曜サロンにてロングステイヤーが襖絵制作に挑戦
 

 

安寧のまちづくりプロジェクト

市内の主要エリアは公共交通機関でめぐることができる

近江八幡市では多世代の人々がお互いに交流し、人生を楽しみながら生涯元気に暮らし続けられる「安寧のまちづくり」に取り組んでいる。これらの実現を目指し、地域住民や、近江八幡市のことを好きな日本中、世界中の人々がアイディアを持ち寄り5タイプの暮らし(①まちなかの古民家で暮らす、②静かな水辺で暮らす、③晴耕雨読の暮らし、④レイクサイドの暮らし、⑤新世代アーバンビレッジで暮らす)を叶える拠点地域の整備を進めている。
近江八幡市に滞在して感じるのは、歴史、自然豊かな日本のいいとこどりの観光コンテンツと、必要に足りる生活インフラ、そして、地域に暮らす人々との適度な距離感とあたたかさだ。

ロングステイモニター体験談③

M・Tご夫妻
 
船頭さんの人柄と話術に感動!
 
手漕ぎ船にて水郷巡りを体験しました。船頭さんの櫓さばきに合わせてゆっくりとヨシ原を進んでいくその風景はとても情緒があり、東京では味わえない特別な時間を楽しめました。また、何より印象的だったのは船頭さんの名ガイド!冗談を交えながらの巧みな話術に魅せられました。
近江八幡での楽しい時間は夫婦共々ハッピーな気持ちになり、今でも時より家庭内で話題となっています。
静かな贅沢な時間を堪能。水郷めぐりは手漕ぎ船でゆったりと
 

 

週末の観光だけでは味わえない魅力に溢れたこの近江八幡市でまずは1週間の暮らしに触れる
滞在をしてはどうだろうか。
なお、滞在先は休暇村近江八幡、近江八幡駅前のビジネスホテルなどで長期滞在用のプランがあるので参考にして欲しい。
(取材協力・近江八幡市


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