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6月下旬まではヨーロッパ中がアフリカからの熱波に襲われ、とても暑い 日々で、暦は初夏なのにまるで真夏日の気温でした。スイスでも例外なく 標高1030mのグリンデルワルトでも、夜でも暑く、窓を開けて寝るような、 そんな日々が続いていました。しかし、7月の声を聞くと今度は一気に気温 が下がり、朝夕は上着を着ないと寒い位です。(でも、太陽が出る昼間は、 やっぱり暑いんですが・・・)これが例年のスイスの夏ですが、今年は ちょっと季節がずれているのかも。グリンデルワルトへ遊びにお越し下さい。

スイス建国記念日の催し

08月01日はスイス建国記念日。1291年にオーストリアのハプスブルク家 から独立して今年で728年目。スイス各地で記念行事が行なわれますが、 グリンデルワルトでは、例年とは違い07月31日の夜から08月01日にかけて の2日間行なわれます。主要な行事は、

07月31日(水):
18時00分~観光局主催のアペリティフとコンサート(アイガー+)
20時30分~音楽のコンサート(アイガー+)
21時00分~トーチとランプの行進(教会前からスタート)
21時30分~観光局長による歓迎の挨拶、ヨーデルの歌、アルプホルンの演奏、       民族衣装のダンスグループの踊りなど。(アイガー+)
22時15分~レーザーショーとスイス音楽の演奏など。(アイガー+)
00時00分~花火の打ち上げ(アイガー+)

08月01日(木):
09時00分~13時00分の間:建国記念日ブランチ(アイガー+)
13時00分~バー・サービス(アイガー+)
17時00分~22時00分の間:バーベキュー(天気の良い日。アイガー+)

「JIBシャトル・ミニバス」は楽で安心!

グリンデルワルトから、チューリッヒ、アンデルマット、ツェルマット(テッシュ)、シュピエッツ、インターラーケン間を結ぶ、便利で安心で楽なシャトル・ミニバスです。多くの荷物があってもOK。面倒心配な電車の乗り換えも不要。スムーズに安全安心して旅行できる「JIBシャトル・ミニバス」。どうぞご利用下さい。 http://www.jibswiss.com/shuttle-bus-2019-00-hyoshi.html

●日本人ドライバーのご用命は、グリンデルワルト日本語観光案内所へ info@jibswiss.com

夏のメンリッヒェンへは代替バスが

赤い車体のメンリッヒェン・バーンが、この夏改築工事の為に運休となり、
代役で黄色の村内バスがメンリッヒェン山頂駅まで走ります。6月22日~
10月13日までの期間運行。グリンデルワルト駅発09:00~12:00と14:00~
16:00迄。メンリッヒェン山頂からは10.00~11:00と13:00~17:00迄の
それぞれ1時間に1本運行。所要時間は約50分です。今年しか乗る事の出来
ないバスによるメンリッヒェン行き。なかなかスリリングで楽しいですよ!
https://www.maennlichen.ch/de/sommer/informieren/fahrplan.html

アイガー北壁日本人直登ルート50周年記念

今から50年前の夏に6人の日本人登山家が、アルプス三大北壁の1つである アイガー北壁に「日本人直登ルート」(Japaner Direttissima=日本人直登 ルート)を切り開きました。これを記念して去る06月01日にグリンデルワル ト郷土博物館において「日本人直登ルート開拓50周年記念式典」が行なわれ ました。
グループの隊長である加藤滝男氏、今井通子氏(女性として初の登頂) や天野博文氏の3名が式典に参加。50年前に日本人登山隊が切り開いた、高さ 300mにも及ぶ赤い壁(Rote Fluh)は覆いかぶされるほどのオーバーハング であり、それを直登するというのは「途方もない挑戦だが面白い」と受け止め られ、当時の登山用具では登攀は不可能だと考えられていたそうです。

式典に 参加した今井道子氏からは「私たちの50年前の直登ルートの開拓を記念して、 50年後の今でも覚えていて下さるグリンデルワルトの皆様に心より厚く感謝 します」とのお礼の言葉がありました。 1921年の槙有恒氏の「アイガー東山稜」の初登頂も、すでに98年前の出来 事ですが、グリンデルワルト村では語り継がれていますし、それが基にグリ ンデルワルト村と日本人との繋がりが始まり、現在でも多くの形で繋がって います。

グリンデルワルト博物館では、「日本人直登ルート50周年記念」と して、日本人登山家たちが使用した登山道具などを10月13日まで展示中。
http://www.grindelwald-museum.ch/Grindelwald_Museum/ Willkommen_beim_Grindelwald_Museum.html SWISSINFO で当時の画像(スイステレビ)が見られます。
https://www.swissinfo.ch/jpn/culture/心のザイルでつながった仲間と 挑んだアイガー北壁-日本直登ルート-/44836560

年中無休のフィルスト・バーン

フィルスト・バーンの営業時間は08時30分から17時まで。そこでは、様々な アクティビティが用意されています。

「フィルスト・グライダー」は4人のゲストが乗れます。ワシの飛行が始まり、 時速83kmまでの長さ800mのルートを飛びます。

「フィルスト・フリーガー」は最高4人までが、最高速度84kmでフィルスト からシュレックフェルドまでの長さ800mのケーブルを滑り下ります。

「フィルスト・マウンテンカート」はゴーカートとそりの中間の乗り物です。 シュレックフェルトからボルトまでの3kmの自然の道を走ります。

「トロッティ・バイク」は広いランニングボードの上に直立して乗り、凹凸の ある道でも快適に安心して走る事が出来ます。ボルトからグリンデルワルトへ の途中で止まる事ができます。

フィルストで様々なアトラクションにチャレンジしてみてください!!

グリンデルワルトからロープウェイで5分

グリンデルワルト村を見下ろす「フィングシュテッグ」展望台(標高1391m) は、グリンデルワルトからロープウェイで5分で上がれる展望台で、グリンデル ワルト村全体を見渡したり、アイガーの切り立った稜線(東山陵)を見る事が 出来ます。また、ローデルバーンはボブスレーのような乗り物に乗って、スリ リングに滑ることが出来ます。 「フライライン」は、8月末に新しくオープン予定で、乗客は山頂駅の下の森を、 ぶら下がって吊り下げ式の座席に乗って移動します。

http://www.pfingstegg.ch/index.php/en/

秋のスイス旅行も、素晴らしい!!

秋のスイスは観光客が少なくなりますが、天気は良く、真っ青な空と白い雪山。 そして黄色の景色を堪能できます。暑くて人ごみの多い夏をやめて、秋に来る 観光客も来ているのが分かります。

10月上旬までは、観光、ハイキングや登山に最適なシーズンです!!

個人用パッケージ

個人(ご夫妻、ご家族、お友達)で旅行して頂ける「個人用パッケージ」には、スイス旅行に必要なホテル、乗り物パス、日本人ガイド、緊急連絡先などが含まれていて、20の様々なパッケージ(コース)があります。

JIBがお勧めする「個人用パッケージ」でスイス旅行をお楽しみ下さい。

http://www.jibswiss.com/package-2019-00-hyoshi.html


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