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アドバイザー便り

Hiroshi Tsukano
束野 浩
出身:鹿児島県
年齢:66歳
ロングステイアドバイザー


■ロングステイを始めたきっかけ
 私が初めてロングステイを意識したのは、2012年(平成24年)8月のことです。タイのチェンマイで5か所のホテルに宿泊し、どのエリアが生活しやすいかを調査しました。以来、毎年1か月程度チェンマイでロングステイを楽しんでいます。(※コロナ禍を除く)
■ロングステイを決めた理由 
60歳で定年を迎えた後、年金を受給できる65歳までの間をどのように暮らすかを考えたのがきっかけでした。現役時代は大手Sier(システムインテグレーター)の金融機関向け営業を担当し、早期退職後はファイナンシャル・プランナーとして活動しています。
■ロングステイ中の生活
 季節に応じて住む場所を変え、夏は涼しい地域、冬は東南アジア、春と秋は地元福岡に滞在しています。健康を維持しながら、夫婦でロングステイを楽しむのが私たちのライフスタイルです。
■現地での活動
 チェンマイでは、食べ歩きやゴルフ、卓球を楽しんでいます。また、毎朝ジムで運動をし、健康管理にも気を配っています。
■ロングステイでのトラブル・課題
 ロングステイにはトラブルもつきものです。例えば、ビザの滞在期間を勘違いし、急遽航空券の変更が必要になったことがありました。また、シドニー空港では国際線から国内線への乗り換えに戸惑い、英語が通じず、ぎりぎりで搭乗できた経験もあります。事前の情報収集の大切さを痛感しました。
■1か月の生活費(2025年1月~2月チェンマイ滞在)
 夫婦2人で1か月間滞在した際の費用は約40万円でした。
•航空券代:20万円(福岡~チェンマイ、台北経由 チャイナエアライン往復2名分)
•コンドミニアム代:10万円(29泊30日、68m²、週1回清掃・設備費込み)
•食費・電気代・娯楽費:10万円
■これからロングステイを考えている方へ
 ロングステイは、新しい文化や価値観に触れながら、自由で充実した時間を過ごせる魅力的なライフスタイルです。初めは不安もあるかもしれませんが、準備をしっかり行い、少しずつ慣れていけば、きっと素晴らしい経験になります。ぜひ一歩踏み出してみてください。
■他のロングステイ希望地
 チェンマイ以外では、バンコク、ペナン島、プーケット島、ホーチミン、ダナン、 クアラルンプール、コタキナバル、ソウル、釜山、台北、花蓮などにも興味があります。



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