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アドバイザー便り

2017.10.17 

福井の里山体験~勝山、鯖江3日間のツアーに参加して~

今回初めて福井県の勝山市、鯖江市へ2泊3日のツアーに夫婦で参加しました。
福井に入って実際とイメージが非常にかけ離れてると感じました。例えば、お米で有名な新潟米の種米は福井米であること、漆器は輪島の漆器をはるかに上回る工芸漆器の生産をしていることなど、全ての分野において「黒子」的存在であったと思われます。

2017.10.10 

ケアンズで渡り鳥プチロングステイ

ロングステイ先として人気のオーストラリア。今回は避暑を兼ね世界遺産グレートバリアリーフの玄関口ケアンズに8月に行ってきました。まだ暦では冬に当たりますが、8月のケアンズの平均気温が26.4度、最低が15度、乾季に当たるこの時期は過ごしやすい時期で、特に8月後半から9月にかけてはエリア最大級のお祭りフェステイバル・ケアンズが開かれ多くの観光客で賑わいます。暑い日本を離れ、南半球でこの時期生活できる喜びは言葉には表せない喜びの空間でした。
滞在先は今回ネットで探しケアンズの中心街で海が見えるJACK&NEWELLに宿泊を予約しました。コンドミニアムタイプの2LDKで広さ92㎡、4ベッド付なので家族でロングステイをするには手ごろな滞在施設でした。ケアンズには、大小さまざまなコンドミニアム、サービスアパートメント、ホテルなどがありますが、東南アジアと比べれば、総じて物価が高いので長期滞在施設を決めるうえでは身の丈に合った予算で決められることをお勧めします。

2017.09.28 

自転車で巡るドイツロングステイの旅

 マイン川長距離道のルートは、マイン川源流からライン河との合流地点までの約500キロメートルのコースである。私は友人と二人でフランクフルトから自転車を借りて目指したのは、フランクフルトから東に向かってバイロイトからビュルツブルグまでの自転車の旅。フランクフルトで自転車をレンタルしフランクフルト中央駅から電車に乗り、バンベルグ経由でバイロイトに向かう。車窓からの田園風景を楽しみながら素晴らしい自然が楽しめる。ドイツでは、自転車持ち込みチケットを購入すれば、鉄道で目標とする地点に自由に行けるので鉄道と自転車の組み合わせにより旅行の選択肢が増える。また、滞在期間と自分の体力に応じて旅程を組み込むこともできるので自由度は結構高い。バイロイトの街並みは綺麗であり、中世の建物が残っているので自転車に乗りながらの街の探索は普通の観光バスでは得られない体験である。7月にはバイロイト音楽祭なども開かれるので多くの観光客が集まってくるという。マイン川長距離自転車道のあるクロイセンはバイロイトから約20キロのところにある。 

2017.09.19 

ニュージーランド Winery巡りの旅 (Auckland)

早いものです、NewZealand ロングステイライフ・・・12年目を迎えました・・。
日本と真逆の気候で真冬の時期(1~3月)の良い気候のNZで越冬し、ゴルフ三昧とWinery巡りを満喫しています。
今回はAucklandの近郊のWinery巡りを紹介させていただきます。
Auckland近郊には3エリア(Waiheke島・Kumeu地区・Matakana地区)の有名なWinery地区があります。先ずはWaiheke island(島)のWinery巡りから紹介していきます。
Waiheke島はAuckland(Ferry Bulding)からFerryで35分、Aucklandの美しい街並みと島々の景観を見ながらWaiheke島、「Matiatia Bay」Ferry乗り場に着きます。
Waiheke島は人口8,000人余りの自然に恵まれた美しい島でシーズン時(12月~2月)は、
観光客。海水浴客で1日3万人近くが訪れます。
島の中心、Oneroaの街並みには小洒落たカフェや美味しいレストラン、ショップが並ぶ、周りの美しい景観を楽しみながらのんびりと時間を過ごしてみるのもお勧めです・・。

2017.09.14 

お支払いはスマートに?

昨年末、アメリカ・ニューヨークに2週間のロングステイに行ってきました。
冬のニューヨークは寒いですが、雪がちらついて霞んだ大都会のネオンを目の前にすると、まるで映画の世界に入り込んだような感じがします。寒くても、美術館に、ブロードウェイ、オフブロードウェイなどの室内のアクティビティも豊富なほか、ショッピング好きにはたまらない季節。また、冬だからなおさら美味しく感じるカフェをめぐってみたりと、どこを切り取ってもフォトジェニックな街がやはりニューヨークの魅力です。
そんなニューヨークでのロングステイ中に現地に住む友人達との会食での出来事を紹介したいと思います。

2017.09.05 

アメリカで皆既日食!

皆既日食に行ってきました。
8月21日、アメリカではオレゴン州から、アメリカを横断する形で皆既日食が見られた。
実は、初めはあまり興味もなく、知識もなく、住んでいるシアトルでは90%と聞いた時、じゃ、いっか、十分だな、、、空も90%暗くなれば、それなりに見られるだろうと思ったのです。
しかし、約1か月前、日本から友人が皆既日食を見に来るというので、付き合うことになったのです、そこで、驚愕の事実が!(私にとっては)
つまり、皆既日食は今回のように、見やすい(つまり地上)所では滅多に起こらず、さらにアメリカ横断となると、約100年ぶり、さらに、今回は乾燥地帯を多く通るため、こんなに条件がいい観測チャンスはなく、近くに住んでいて見ないテはない、そして、トドメは、皆既日食はAll or Nothingで、100%の地帯に行かなければ、ほぼ意味がないという事でした。つまり空は90%暗くならない。。。。。そんな事も知らなかったのか、と言われそうですが、少なくとも、私の周りではそんな人、たくさんでした。

2017.09.02 

私の海外ロングステイ遍歴<ニュージーランド編>

ニュージーランド編

私の海外ロングステイは2011年2月22日からスタートしました。最初のロングステイ先をニュージーランド(以後NZ)にしたのは2010年12月退職するまで34年間オーストラリア、ニュージーランドからの輸入国内販売の営業に携わり身近に感じていたことでした。
最初のNZは、6年前2月22日クライストチャーチ大地震の洗礼を受け、南島には行けずオークランドを拠点にした北島だけでしたので、2回目のNZロングステイは妻の退職を機会に2013年11月~2014年2月までNZ全土一周3ヶ月バスツアーを決行しました。よって写真は2回目のNZでの写真です。


2017.09.01 

エストニア紀行(首都タリン)

 先月中旬 エストニアの首都タリンに行く機会がありました。私にとって初めてのバルト3国訪問でしたので、ロングステイの可能性を模索する旅でもありましたの少しご紹介したいと思います。
 エストニアは共和国制国家でEUやNATOの加盟国でもあり、通貨はユーロ,人口134万で首都がタリンという中世の都市で、国土は日本の九州の1.2倍ほどの広さです。国連の分類では北ヨーロッパの国という位置づけで,フィンランド湾に面しフィンランドと共に湾を挟んだ位置関係になっており、東側がロシアです。
フィンランドの首都ヘルシンキまではフェリーで2時間ほど、プロペラ機を使えば40分ほどで85キロの移動ができます。
 また、ロシアの古都サンクトペテルブルグ(元のレニングラート)までもジェット機で40分ほどの近さです。特に対岸のヘルシンキは日帰りが可能で人々の往来も活発です。
 エストニアは自由度ランキングの上位国でもあり、公用語はエストニア語ですが複数の言語を話す人も多く、英語も普通に通じます。おとぎの国のようなところですが実はIT立国でもあり、海外のIT企業の進出も盛んな都市でもあります。

2017.08.28 

エキゾチック ヨコスカにちょいステイ

ヨコスカは、昔からの港町らしく世界の様々な人と文化が融合して、エキゾチックな雰囲気を醸し出しています。
現在のところロングステイ環境は十分とは言えませんが、横須賀市は、観光客とともに長期的な人口増(現在約40万人)にも力を入れています。また、全国屈指の高齢者看護、医療体制が整備されており、今後はリタイア後のロングステイ地として有望です。

ロングステイの前に週末ステイなどのちょいステイでお試しというのはいかがでしょうか?観光客が気軽にちょいステイできるように、コインランドリーなどを完備した格安ホテルもあります。

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