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アドバイザー便り

HIDEAKI SEKIZAWA
関澤 英明
出身:茨城県水戸市
年齢:73歳
ロングステイアドバイザー
メール:sam.sekizawa@gmail.com


■ロングステイを始めたのはいつですか?
タイは1995年に1度、駐在としてロングステイ経験がありますが現在のバンコク住まいを始めたのは2012年くらいからです。タイはバンコク以外にアユタヤやシラチャにも滞在経験があり併せれば20年以上になります。
■ロングステイをすることになったきっかけは?
1983年にタイ人の妻と結婚しました。これを機に何れタイに住みたいと考え始め、勤め先の海外での業務を自ら立候補し且つタイを選びました。駐在時にはバンコク、アユタヤ、シラチャと3ケ所で滞在を経験し、やはり素晴らしい国と思い、タイ移住を実行に移した次第です。
■ロングステイする前の仕事や生活
海外での業務が多く彼方此方で現地駐在を経験しました。電機メーカー現地法人責任者としてタイとベトナムに駐在、その後一時帰国した後に香港、北京等々にも駐在しました。電機メーカー退職後はタイ現地企業のアドバイザーをしておりました。



■ロングステイ中の日々の生活について
日タイ異文化交流の橋渡し役としてお世話になっているタイへの恩返しに齷齪しておるのですが今年3月に妻が他界し日本に納骨を終えた後より何か喪失感が抜け切らずモヤモヤ感が続いている様な状態です。少しずつこの状態を脱却すべく、大好きなタイ料理のクイッティアオセンヤイ、カオマンガイ、ソムタムを食べて頑張っております。タイ料理はバリエーションが豊富で非常に美味しいと思います。機会があれば是非、現地で本場のタイ料理をご賞味ください。
■現地での活動または予定の活動など
タイで立ちげました教育エージェントの仕事でタイ人留学生の派遣や日タイ異文化交流の橋渡しとしてお世話になっているタイに恩返しを今迄以上に推進したいと考えております。
■大変だったことや現地でのトラブルについて
1981年にイラクのバクダッドでマラリアに罹ってしまった事です。ただし、悪い事ばかりではありませんでした。病院で当時タイ平和部隊の看護師として働いていて私を看病してくれたのが後に結婚する妻でした。今でも稀有な馴れ初めだったと思っております。



■1カ月の大まかな生活費
・住居費 購入
・光熱費      1,800バーツ
・食費       30,000バーツ
・通信費等    1,300バーツ
・交際費 雑費 3,000バーツ 毎月数多くの書籍を購入しております。
合計 36,100バーツ
■これからロングステイを考えている方へ
第二の人生を価値あるものにするためにロングステイはお勧め出来ます。 異文化交流体験は大いに刺激になりますし、生活を豊かにしてくれると考えます。


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わたしの ロング・ステイ・ストーリー

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