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アドバイザー便り

2017.09.05 

アメリカで皆既日食!

皆既日食に行ってきました。
8月21日、アメリカではオレゴン州から、アメリカを横断する形で皆既日食が見られた。
実は、初めはあまり興味もなく、知識もなく、住んでいるシアトルでは90%と聞いた時、じゃ、いっか、十分だな、、、空も90%暗くなれば、それなりに見られるだろうと思ったのです。
しかし、約1か月前、日本から友人が皆既日食を見に来るというので、付き合うことになったのです、そこで、驚愕の事実が!(私にとっては)
つまり、皆既日食は今回のように、見やすい(つまり地上)所では滅多に起こらず、さらにアメリカ横断となると、約100年ぶり、さらに、今回は乾燥地帯を多く通るため、こんなに条件がいい観測チャンスはなく、近くに住んでいて見ないテはない、そして、トドメは、皆既日食はAll or Nothingで、100%の地帯に行かなければ、ほぼ意味がないという事でした。つまり空は90%暗くならない。。。。。そんな事も知らなかったのか、と言われそうですが、少なくとも、私の周りではそんな人、たくさんでした。

2017.09.02 

私の海外ロングステイ遍歴<ニュージーランド編>

ニュージーランド編

私の海外ロングステイは2011年2月22日からスタートしました。最初のロングステイ先をニュージーランド(以後NZ)にしたのは2010年12月退職するまで34年間オーストラリア、ニュージーランドからの輸入国内販売の営業に携わり身近に感じていたことでした。
最初のNZは、6年前2月22日クライストチャーチ大地震の洗礼を受け、南島には行けずオークランドを拠点にした北島だけでしたので、2回目のNZロングステイは妻の退職を機会に2013年11月~2014年2月までNZ全土一周3ヶ月バスツアーを決行しました。よって写真は2回目のNZでの写真です。


2017.09.01 

エストニア紀行(首都タリン)

 先月中旬 エストニアの首都タリンに行く機会がありました。私にとって初めてのバルト3国訪問でしたので、ロングステイの可能性を模索する旅でもありましたの少しご紹介したいと思います。
 エストニアは共和国制国家でEUやNATOの加盟国でもあり、通貨はユーロ,人口134万で首都がタリンという中世の都市で、国土は日本の九州の1.2倍ほどの広さです。国連の分類では北ヨーロッパの国という位置づけで,フィンランド湾に面しフィンランドと共に湾を挟んだ位置関係になっており、東側がロシアです。
フィンランドの首都ヘルシンキまではフェリーで2時間ほど、プロペラ機を使えば40分ほどで85キロの移動ができます。
 また、ロシアの古都サンクトペテルブルグ(元のレニングラート)までもジェット機で40分ほどの近さです。特に対岸のヘルシンキは日帰りが可能で人々の往来も活発です。
 エストニアは自由度ランキングの上位国でもあり、公用語はエストニア語ですが複数の言語を話す人も多く、英語も普通に通じます。おとぎの国のようなところですが実はIT立国でもあり、海外のIT企業の進出も盛んな都市でもあります。

2017.08.28 

エキゾチック ヨコスカにちょいステイ

ヨコスカは、昔からの港町らしく世界の様々な人と文化が融合して、エキゾチックな雰囲気を醸し出しています。
現在のところロングステイ環境は十分とは言えませんが、横須賀市は、観光客とともに長期的な人口増(現在約40万人)にも力を入れています。また、全国屈指の高齢者看護、医療体制が整備されており、今後はリタイア後のロングステイ地として有望です。

ロングステイの前に週末ステイなどのちょいステイでお試しというのはいかがでしょうか?観光客が気軽にちょいステイできるように、コインランドリーなどを完備した格安ホテルもあります。

2017.08.23 

チェンマイでの予期せぬ出来事

フィットネスを日課に

毎年、日本が寒くなる11月上旬から3月上旬まで妻と共にチェンマイでロングステイをしています。滞在先の日課としては、フィットネスや水泳をしていますが、耳に水が入り違和感があるので近くのチェンマイラム病院耳鼻科に行きました。症状を伝えると顔写真を撮られAKIRAさんという日本の方が通訳のサポートをしてくれとても助かりました。
耳の水抜きは、問題なく終了しましたが、初診時の血圧測定で血圧がかなり高めとのことでした。

2017.08.17 

カナダで孫の生活体験と自分達の健康増進のために【後編】

前編では、入国手続きの注意点について話しましたが、後編では、ロングステイで感じたことを書いていきたいと思います。

2017.08.12 

タイ王国ロングステイビザ有効期間と滞在延長時期

6年前初めてタイにロングステイをし、タイの人々のやさしさや果物の豊富さ、気候に魅了され観光ビザ2回、ロングステイビザ2回を取得し、すでに7回のロングステイをしています。
なぜにタイのビザをと言いますと、今までロングステイをしたニュージーランド、オーストラリアと比べ物価が安く東南アジアの中でもシンガポール、マレーシアの次にインフラが整備されており、妻と一緒のロングステイにはチェンマイが最適でした。
そして、近隣にミャンマー、ラオス、カンボジア、マレーシアと囲まれおり陸路での短期旅行が簡単と言う理由。さらに滞在期間がマレーシア(ビザなし3か月)タイ(ビザなし1か月)と短いことが理由でした。しかし、タイ滞在は3~4か月。それ以上は飽きてきますので、マレーシア ペナン島2~3か月のジュアルハビテーションならぬ、トリプルハビテーションを目指しています。

2017.08.11 

カナダで孫の生活体験と自分達の健康増進のために【前編】

バンクーバーでのロングステイの様子

以前のロングステイで知り合った友人の家族訪問と観光を兼ねて一昨年の夏、妻と孫と私3人で約1ヶ月カナダのバンクーバーに滞在。蒸し暑い東京を脱出し快適な地での生活に胸躍らせる予定でした。

2017.08.09 

海外旅行保険はどうしてますか?

チェンマイでお世話になった「チェンマイラム病院」

海外ロングステイを開始して6年間、幸いにも何も事故のなかった私でしたが、今年1月チェンマイのプールで水泳中、水が耳に入りチェンマイラム病院に初めて掛かりクレジットカード(海外旅行付帯がたまたま付いていました)を使用して、めでたくノーキャッシュ(サインのみ)で済ませることができました。
その経験から、海外旅行保険付きカードについてお話いたしをいたします。
(チェンマイ・ロングステイ・ライフクラブ(CLLクラブ)の方々と研究した結論です。)

2017.08.07 

タイのお坊さんと生活体験

今年5月ペナン島にあるスリーピングブッダのお寺でお坊さん(Monkマン)とあることがきっかけで知り合いになり、彼自身のお寺兼自宅に同行することとなりました。
お寺での3泊4日の体験は正に異文化体験で、タイのお坊さんは国民からとても尊敬されており毎朝の托鉢にも参加し、それを檀家さんたちと一緒に頂き、宿泊、食事の費用は「施し」を頂戴しました。
彼はとっても気が優しく、タイ語、英語、マレー語、中国語と堪能でフレンドリーです。
1泊2日ぐらいのタイ国お寺宿泊体験如何ですか?

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